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ライブ・イン・アジス イーザー/オーケストラ
これぞワールドミュージック!
と中村とうよう氏は絶賛したが、、

Ethiopiques, Vol. 20: Either/Orchestra Live in AddisEthiopiques, Vol. 20: Either/Orchestra Live in Addis

このブログでも何回か取り上げたエチオピアシリーズ第20弾
とはいえ、今回は発掘音源のリイシューではなく、アメリカはシカゴでエチオピアのジャズに影響を受けたイーザー/オーケストラというビッグバンドが、2005年1月に行われたエチオピア音楽祭に参加した模様を2枚のCDに収めたライブ盤です。
エチオピア音楽が旬な時期はとうに過ぎ、現在はとっても下火だそうなのですが、このエチオピアシリーズには本当に宝物のような音源が沢山発掘されていて、私も何度も興奮しながら聞いたことがあります。
私が最近もっとも盛り上がったのは、アルトサックスのゲタチュウ・メクリアを特集したアルバム。そのゲタチュウがゲストで参加している、というので買っちゃいました。勝手に故人だと思い込んでいたので、まだサックス吹いてることが単純に嬉しかった、ということもありますけどね。

CDの一枚目は、まあこんなもんかなあ、それにしても聞いたことのある楽曲が沢山でてくるなあ、多分結構リイシューシリーズの中の曲が含まれてるんだろうなあ、、
二枚目、うおー、ゲタチュウ登場!
気分的にも盛り上がるぜ、うおー、ゲタチュウ最高!

という内容のアルバムでした。

わかっちゃいるんだが、例えばNYでアフロビートやってるアコヤとかアンティバラスと本家フェラ・クティとかフェミ・クティのアフロビートと聞き比べたときとおんなじかそれ以上の違和感があるんだよなあ。
アメリカで白人がアフリカ音楽やってるって行為が評価されてるように見えちゃって、なんかなあ。
こんなこという奴はへそ曲がりかなあ。

Amazon.co.jp→ライブ・イン・アジス イーザー/オーケストラ紹介ページ
Amazon.co.jp→エチオピアン・サックスの帝王/ゲタチュウ・メクリヤ紹介ページ


| 犬楠 | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
ティキ リチャード・ボナ
アフリカの音楽は情熱とパッションだけじゃない
ということを証明してくれたアルバム

ティキティキ リチャード・ボナ
ナニを隠そうリチャード。ボナのリーダー作に接するのは初めて。
リチャード・ボナはカメルーン出身のジャズのベーシストで、現在はNY在住、どうもアフリカンのような音楽をしているらしいが、フュージョンというジャンルがどうもねえ、そりゃウェザーレポートの初期作品くらいは聴きましたけどね
誰が聞いてもそう思うでしょうが、とってもブラジルの音楽が色濃く打ち出された、とってもまとまりの良いアルバムに仕上がってますね
私的にはもっと癖というかあくの強い音楽に接し過ぎたせいか、ちょびっと物足りなさを感じたりしてます。

アマゾン紹介ページ→ティキ リチャード・ボナ
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| 犬楠 | 18:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
コンゴトロニクス(2)
コノノNo.1から1年、衝撃の音と映像が蘇る
DVD付きで大満足!の一枚

コンゴトロニクス(2)コンゴトロニクス(2)

うーん、圧倒的としか表現ができないこのアルバム。
去年、コノノNo1のアルバム手に入れた時もそう思ったのでありますが、今回のアルバムは、オムニバス盤。いろんなバンドが登場、それもコノノ並の衝撃。
そういう割れたような音が好き。なのかどうかは別として、このアルバムに収録されたバンドたちはみながみなギンギンにハレーション起こしてるような親指ピアノやらギターやらボーカルやらでこれでもか、これでもか、とミニマムミュージック張りのメロディラインで責めてくる。かと思えば、
んn?これどっかで聴いたことねいかい。と思い出して見ると、そりゃきいたことあるわい、パパ・ウエンバのアルバムに収録されてるのと(演奏をのぞけば)全くおんなじ曲じゃん、とかね
ライナーノート読んでみると、ここに登場しているバンドの皆さんたちは、世界レベルで勝負するためにこんなオンガクしてるんじゃなくて、只、自分たちの伝統に基づいた、自分たちのやりたい音楽をしてるだけ、なのよ。見たいなことが書いてあって、、、そりゃそれでDVDを見ればものすごく納得してしまうのですが、まあ、理屈はとにかく聴いておくんなせいい!見ておくんなせいい!と言う感じです。

DVDは圧巻、1曲目が曲もダンスも結構イケてて、必見
なんでアフリカの女性はあんな風にお尻が動くんだ、すげえぜ
最後の方におやじダンサー3人(多分霊媒師みたいなものだと思う)が3人のボーカリストの前に立ってずっと踊ってる曲、これがパパ・ウエンバもやってる曲ですけど、ダンサーの雰囲気がすごくスピリチュアルで必見
最後はコノノNo1で〆。
まあ泥臭いのも混じってますけど、全体としてはとっても満足度の高い買い物でした

コノノNo1は今年夏、来日するらしいが、大阪に来るんなら絶対行く!

日本語版のジャケ帯にはこんな過激なことが書いてありました
とにかくでっかい音で聴け!
感電しても踊り続けろ!


アマゾン紹介ページ→コンゴトロニクス(2)
アマゾン輸入版は→Congotronics 2
元祖コンゴトロニクスはこちら→Congotronics Konono No.1
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| 犬楠 | 08:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
「オクシタニスタ」マッシリア・サウンド・システム
南フランス、オクシタニスタ発信の確信犯オヤジが発信。ラガ〜ヒップポップ〜レゲエ〜ワールド〜トラッドが程よくごちゃ混ぜ!
オクシスタニスタ マッシリア・サウンド・システムオクシタニスタ
マッシリア・サウンド・システム

あるサイトで、南仏のオクシタニスタと呼ばれる地方が今とっても面白い音楽を発信していて、 このマッシリア・サウンド・システムとかフェームズ・Tとかが紹介されていて、とっても気になって居たのですが、先日やっとこのアルバム=オクシタニスタを手にする事が出来ました。
ラガとかレゲとか紹介されていたので、少し引き気味で聴いて見たのですが、1曲目からもうやられっぱなし。レゲをベースに辛辣な社会批判が満載の、なんて音だけ辿って行けば、南仏ならではのメロディやアコーディオンにインド〜西アフリカ〜ジャマイカ〜ブラジル(ノルジスチ)の要素までが程よーくちりばめられていて、ああん、こういう音を待っていたのよねん、と完膚なきまでに打ちのめされた、といいう感じです
歌詞カードを読めばかなり政治的なメッセージを強烈に発散しているようなのですが、音だけ聴いてればとっても牧歌的。全編通じて感じたのは音楽好きのオヤジたちが本当に余裕を持って楽しんでやっている、という感じで、聴いている方も構えることなく楽しめるところがいい。

ジャケも秀逸、黒人、白人、子供、犬までが白熱球の下で楽しそうーに踊ってます。こんな感じでライブしているのかなあ。
写真ちっちゃくてごめんなさい。

アマゾン紹介ページ→オクシタニスタ マッシリア・サウンド・システム
アマゾンの輸入盤は→Occitanista Massilia Sound System

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| 犬楠 | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
クリップル・クロウ デヴェンドラ・バンハート
アシッド・フォークとかサイケデリック・フォークとか呼ばれてますが
ゆれるボーカルとどろどろした感じがたまんねえっす

クリップル・クロウクリップル・クロウ デヴェンドラ・バンハート
このなんとも不気味(?)なジャケにまずやられました
聞こえて来たのは、微妙な揺れを伴ったボーカルにシンプル(なんて書いたら怒られるかなあ)なギター。
ほにょぼのしてるような感じでいるところとか、妙な脱力感があるところなんかは、大昔聴いたライ・クーダーのチキン・スキン・ミュージックを思いだしたりなんかしてて、(全然違う!と怒られそうですけど)
こんな余裕のある音作りしてるデヴェンドラ・バンハートさんって結構なお歳?なんて思っていたら、このアルバム作った当時で若干23歳、という話しで更にびっくり!!
げー、こ奴何者よ、とひっくりかえる程の衝撃を受けた私でありました

アマゾン紹介ページ→クリップル・クロウ デヴェンドラ・バンハート
アマゾン輸入版→Cripple Crow Devendra Banhart
輸入版は視聴も可能、安いし輸入版買うのだったと反省
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| 犬楠 | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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